設備加工応用 切断

PCDチップ:アルミやアルミ合金、非金属材料、有色金属などに適しています。
MCDチップ:主に樹脂プラスチック、アルミ、銅の3種類の材料を加工する用途が多く、光学樹脂レンズ、LED業界、導光板の製造などに用いられます。
CVDチップ:複合材料、光学材料、グラファイト材料、セラミックや高級材料など、難加工材料に適しています。​

  • 異なる種類の材料加工において、レーザーの兼用性が非常に重要であり、HiPAーRBPレーザーは自主開発され、コアパラメーターがカスタマイズされています。

サンプル加工

PCD加工( 500X切り口チッピング1.5μm 以下)

MCD加工( 500X切り口チッピング2μm以下 )

CVD加工( 500X切り口チッピング<2μm )

加工応用

アルミニウム合金材料加工

樹脂レンズ加工

光学材料加工

関連製品

五軸レーザー加工設備-LFS-M

・直線軸最大加速度 ≥ 2g

・自社製高精度のデジタル抵抗測定器

・最大加工ワーク寸法φ200×350mm(カスタマイズ可能)

・XYZ軸に高性能リニアモータを配置し、Y軸デュアルドライブ構造採用

・高強度ベッド&自動制御システムを搭載、加工精度と安定性を確保する

・正逆切削加工を対応し、荒加工・仕上げ加工一体化に加工可能

・加工過程可視化、高解像度モニタリングシステムを採用

超高速レーザー3D加工機-LFS-U

・水平ベッド構造+フライング加工

・直線軸最大加速度 1g

・超短パルスレーザー光源による幅広い材料加工アプリケーション

・ダイナミックフォーカスモジュール、自社開発の3Dモデル解析CAMを搭載

・最大ワークサイズはφ150*230mm(カスタマイズ可)

・ 高強度の大理石ベッドを採用、装置処理の安定性が高い

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