マルチモード連続波ファイバーレーザー(CW)

スケーラブル × 冗長 × 高出力 ― 現場仕様で使えるモジュール設計
最大40kWまでスケーラブルに対応できるマルチモジュール構成。個別モジュール制御により、一部モジュールが停止しても出力維持が可能な冗長性を確保。
カット&ジョインの厳しい要求にも、出力制御の柔軟さとシステム耐久性で応える一台です。

厚板高速切断から高反材溶接まで、アプリケーションに応じてモジュール構成&ファイバー径を最適化可能。
出力ラインナップ:6kW~40kW対応

アプリケーションの利点

  • ハイパワー × 高効率 ― ヘビーデューティ仕様の決定版
    最大 40kW出力対応。厚板も一気に切断・溶接、重加工もラクにこなす高出力シリーズ。
  • 高安定なレーザー出力により、連続稼働でもビーム品質をキープ。
  • ファイバーケーブル径や長さは柔軟にカスタマイズ可能、多様なライン設計に適応。
  • 高効率な光電変換で、省エネ&メンテナンスフリー運転を実現。

出力ビーム分布図

アプリケーションシナリオ

炭素鋼光沢面切断

金属切断

高反射材料切断

厚いステンレス鋼の切断

CW マルチモード シリーズ 仕様

製品説明

JPT CWマルチモジュールファイバレーザーは、光学、機械、電気およびソフトウェアコンポーネントの最適な組み合わせです。制御ポートと制御ソフトウェアを介して、レーザーの動作状態をリアルタイムで監視することができます。レーザーは、高エネルギー変換(光への電気)、低消費電力、メンテナンスが少なく、ファイバ伝送、移動が容易などのような競争上の優位性と、水冷設計を使用しています。

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