M7 周波数、パルス独自可変パルスレーザー

M7シリーズMOPAファイバーレーザーは、周波数とパルス幅を独立に調整可能です。Qスイッチレーザー発振器と比較し、パワー範囲が20W~1000Wをカバーし、より安定したピックアップ出力を実現。幅広い加工用途に対応し、多様な加工材料への適用が可能です。

より高い出力パワーで高速加工にもっと効果的に適しています、MOPAレーザー発振器はQスイッチで不可能な加工を可能にさ れます。

アプリケーションの利点

  • パルスも特性も“思い通り”
    JPTのレーザーは、安定した出力と自由自在なパルス制御で、繊細な加工から高出力用途まで幅広く対応。思い通りの仕上がりを実現します。
  • 世界が選ぶ、その理由があります
    JPTは、世界中のユーザーから信頼されるレーザーメーカー。販売実績もトップクラス、グローバルで選ばれ続けています。
  • 加工スピードも、コストも妥協しない
    高効率×高品質。生産性を上げながら、コストはしっかり削減。量産ラインでも安心して使える性能です。
  • 使いたい現場に、フィットする
    微細加工、大面積マーキング、深彫り、溶接…幅広い用途に対応可能。欲しいレーザーが、ここにあります。
  • カスタム対応、得意です
    「こんな加工したい」に応える柔軟なカスタマイズ力。仕様変更、ビーム設計、筐体サイズなど、気軽にご相談ください。

M7シリーズ波形図

アプリケーションシナリオ

ワーク表面処理彫刻、 穴上げ電極表面加工
フライングマーキング薄い板の切断、溶接その他

M7シリーズ 20~300W仕様

M7シリーズ 500~1000W 仕様

製品説明

JPT M7シリーズは、直接電気変調半導体レーザーをシード光源(MOPA)ソリューションとして使用した高出力ファイバーレーザーで、完璧なレーザー特性と良好なパルス形状制御が可能です。 Q変調ファイバーレーザーと比較して、MOPAファイバーレーザーはパルス周波数とパルス幅を独立して制御可能であり、2つのレーザーパラメータを一緒に調整することで、一定の高いピーク出力とより広いマーキング基板範囲を達成することができます。 さらに、Q変調レーザーの不可能性をMOPAの可能性に変えることで、より高い出力は高速マーキング用途に特に有利となる。

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