合金レーザートリマーとは?
合金レーザートリマーは、レーザー光束をミクロンレベルに集光し、抵抗体の表面をスキャンすることで、抵抗ペースト層を溶融・気化させ、一定の深さの刻みを形成し、導電断面積または導電経路の長さを変化させます。
また、高精度の測定システムによりリアルタイムで抵抗値を監視し、目標値に到達するとレーザー照射を停止します。
これにより、目標より低い抵抗値を目標許容範囲内に精密に調整することが可能です。
合金レーザートリマーは、合金抵抗の製造工程における中核設備であり、セラミック・PCB・リードフレーム・単体チップなど、さまざまな形状・材質の合金抵抗の調整に対応し、IR・グリーン・UVの各モデルを取り揃えております。
搭載レーザー:IRレーザー、グリーンレーザー、UVレーザー
• 測定システム:自社開発マルチチャネル測定システム、業界向け専用電力計
• 基板サイズ:50mm60mm–80mm84mm、70mm130mm、250mm300mm
• 基板タイプ:Al2O3セラミック、AlNセラミック、コンスタンタン合金、マンガン銅合金、ニクロム合金など
• 抵抗仕様:01005-2512
• 抵抗範囲:0.1mΩ-1Ω
• トリミング精度:±1%、±0.5%、±0.1%、
•溝幅:10-20µm(UV)、15-20µm(GR)、20-40µm(IR)
合金レーザートリマーは、トリミング精度を±1%、±0.5%、±0.1%の範囲で高精度に実現可能であり、電流検出・パワー制御用合金抵抗、精密計測器・医療機器用合金抵抗、広温度範囲対応合金抵抗、民生機器用合金抵抗、航空宇宙用合金抵抗などの製造工程に適用されます。
合金レーザートリマーサンプル展示
レーザートリマー、合金抵抗、抵抗規格01005-2512
厚膜抵抗
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