ワイヤー送給式レーザー溶接ヘッド
HIPAはワイヤーを供給しながら溶接可能なヘッドを発売しました。一般のCWファイバーレーザー光をヘッド入り口でリング状に形成し、このリングの中央にワイヤーを供給します。ワイヤーの先端は集光したレーザーにより溶解されます。リング形状を採用することで方向性がなく、どの方向にも溶接が可能で円形の肉盛りも簡単に形成できます。
ワイヤー送給ブロック:極めて高精度な直線を計せしリングレーザーの中央に供給するモジュール + ヘッド +コントローラーの組み合わせで提供します。 レーザー発振器、自動制御ステージ、ロボット対応などシステム化も得意です。 お気軽にお問い合わせください。
国際ウェルディングショーに実際のヘッドを展示します。
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